ガス、灯油代の節約・お得情報

ガス代・灯油代の節約

バーナーが目詰まりすればするほど熱効率が下がります。つまようじなどでお手入れして節約しましょう。また底が濡れたままの鍋ややかんをコンロにかけると、水を蒸発させるのに余分な熱が必要となり、約２パーセント熱効率が落ち節約になりません。きちんとふき取るようにしましょう

やかんの底は丸いものより平たいもの熱効率が良く節約になります。またお湯は電気ポットよりやかんで沸かした方が節約になります。電気ポットでお湯を沸かすとやかんに比べて倍近くのエネルギーを使います。

ガスの火はなべ底からはみ出させないようにする。底からはみ出せばガスは１０パーセントも無駄になります。

食器洗い用のゴム手袋。水で洗い物をすれば月１０００円はガス代節約。米のとぎ汁を使うと油汚れも落ちやすくなります。

魚焼きグリルの余熱を利用。魚焼きグリルの余熱は結構あります。グリル上にやかんを置けば余熱でお湯に。

また、ゆで卵を作るとき。なべの湯が沸騰後３分ゆでて、火を止めて余熱で。１０分で完成します。

ちょっとしたものをゆでる時はガスよりもレンジの方がお得。ほうれん草なら時間も約４分の１はお得。

タオルと発泡スチロールの箱で煮込み料理を保温。なべをタオルでくるみ発泡スチロールの箱へ。

キッチンマットやじゅうたんの下にダンボールや新聞紙を敷くを足元ポカポカで暖房代節約になります。

小さな鍋より大きな鍋をつかうと節約に。大きな鍋ややかんの方が、底面が広い分火の当たる面積が大きくなりガスの火の熱を無駄なく受け止めるので節約になります。

ガスの給湯器を使っているならお湯を沸かすときは給湯器から出るお湯を使うと沸騰させるまでの時間は半分で済みます。時間の節約にも。

鍋で料理しているとき、やかんでお湯を沸かしたいときはお鍋のすぐ横にやかんを待機させておくと節約になります。やかんの中の水は、横からの熱でかなり温まり、沸かすときのガス代が節約になります。また鍋料理に使っていたガス口に火がついたまますぐにやかんをのせると、点火のときに消費されるガスを節約できます。

冬に扇風機使うと、暖かい空気は軽いため天井の方に舞い上がって床には詰めたい空気が集まっています。扇風機で室内の空気をかき回せば部屋全体が温まりガス、灯油代の節約になります。

あと暖房はあと２度下げましょう。ちょっと寒いくらいならもう一枚羽織れば大きな節約になります。

夏場は水を浴槽に溜めて置きましょう。夏場は気温によって水が温められます。夏は水温より気温の方が高く半日放っておけばぬるい水にまで変化します。それから沸かせば節約になります。