電気代の節約・お得情報

電気代の節約

待機電力を節約

待機電力ってご存知ですか?待機電力とは、電気製品を使っていないのにコンセントをさしているだけで消費されてしまっている電力のこと。家庭で使われる電力消費量の約1割は待機電力だそうでコンセントを抜くだけで節約になります。特に古い電化製品は待機電力を消費するので思い切って買い換えると節約になる場合も。いちいちコンセントを抜くのが面倒!また電話などこまめに抜けない物も沢山あります。でも、コンポやビデオデッキなど長期間使っていない物もあるのではないですか?あとテレビは主電源が入っていると電力が消費されます。リモコンOFFするでなく主電源をOFFにして節約を。

冷蔵庫で節約

冷蔵庫は食品を詰め込み過ぎると冷気の循環が悪くなり4〜5%余分に電気を消費します。また、熱いものはさましてから入れると節約に。 逆に冷凍庫はぎっしり詰め込んだ方がお互いを冷やし合うので節約になります。また設置する場所も直射日光やストーブの近くを避ければ節約になります。
また冷蔵庫は開け閉めを減らし節約しましょう計画的に開け閉めすれば年間1500円は節約に。冷蔵庫の在庫はきちんと把握しておきましょう。常温で保存が利く物は冷蔵庫に入れないようにしましょう。またパッキンがゆるんできたらすぐに修理しないと年間約800円は損します。
あと冷蔵庫カーテン。透明なビニールシートで短冊状のカーテンを手作りで。冷気が逃げるのを防ぎ短冊状なので必要なものがすぐ取れるので不便さはないでしょう。
冷蔵庫の上にものを置かないこと。物を置けば1年間で約4000円も無駄になります。背面は10センチ。側面は2センチ以上壁から離すと良いでしょう。

夕飯は太陽が沈む前に作れば節約に。

日暮れ前に夕食を作っておけば電気代節約

洗濯機で節約

洗濯機は洗濯物を入れすぎると、汚れの落ちが悪いだけでなく電気の節約になりません。少なすぎても電気と水の節約になりません。洗濯機容量の約8割で洗濯するのが節約の効果があります。

炊飯器で節約

炊飯器はご飯を長時間保温すると味が落ちるだけでなく消費電力量が多くなります。新たに炊飯したほうが節約になります。保存するなら冷凍してレンジでチンしたほうが節約です。

照明で節約

照明を明るくしたいなら、照明の数を少なくして、電球1つ当たりのワット数を高くした方が節約になります。照明は蛍光灯または蛍光灯タイプの電球を使うようにすればかなりの節約になります。あと、お風呂やトイレに100Wの電球を使っていませんか?文字を読んだり作業をする必要のない場所には明るい照明器具は必要ありません。60W以下で充分です。特に浴室は照明を落としぎみにした方がリラックス効果もあります。また毎日1時間入浴すると1か月で約30円の節約になります。

電気の契約アンペアを下げて節約

一般に電気代は基本料金+使用量で計算され、基本料金は契約アンペア(A)によって変わります。エアコンがない家なら20アンペアでも大丈夫。使用量も自然とセーブするので節約になります。月約500円の節約

テレビで節約

テレビは映像を調節して節約しましょう。テレビの明るさなどを最大限にしていると消費電力は1割以上は確実に増えます。適度な明るさに調節すると年間で1000円以上は節約に。目にも優しいですよ。また、テレビを見てないときはこまめに消しましょう。テレビをつけながら他のことをしてませんか?音楽代わりにとか、掃除機をかけながらとか。1時間で2円は無駄になりますよ。

掃除機で節約

掃除機は一気にかけましょう。電気代がもったいないからとスイッチを何度も入れたり切ったりすると逆効果です。掃除機はスイッチを入れたときが最も電力を消費します。掃除機をかける前に部屋を整頓してから一気に掃除機をかければ電気代の節約になります。

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